2015-01-01から1年間の記事一覧

フレンドリーな、ヤクルトお姉さまたち

我家の奥方はチョクチョク他人様からモノをもらう人です。 友達と会ったと言っては何かしらもらって帰っています。 毎週、施設でお世話になっている母親の見舞いに、西讃(香川県西部)の実家に通っていますが、 必ず、帰りの途中で「ヤクルト」を購入します…

人は愛情が育てる

NHKの「小さな旅」という番組で 沖縄の島で生まれ育った若者が、高校卒業後飲食店などでアルバイトをしていたが、海人(漁師)に憧れ、素潜り漁を教えてもらっている~。 といった番組をやっていました。 久米島の海が美しいことにも心を魅かれましたが、 …

姫路城(白鷺城)

姫路市へ吹奏楽コンクールを聴きに行きました。 姫路駅を下車し真っ先に北出口に向かいました。 もちろん、あの有名な姫路城(白鷺城)を眺めたいがために~。 江戸時代初期に建てられ、国宝や重要文化財、国の特別史跡に指定されている他、ユネスコの世界遺産…

ネッド・マックガウエン+七條恵子夫妻演奏会

久しぶりに心から満足させられる音楽会でした! ネッド・マックガウエンさんと七條恵子さんは、ご夫妻でオランダで活躍されているそうです。 夫君のネッド・マックガウエンさんは1970年アメリカ生まれとのことですが、 さすが、自由の国アメリカ生まれならで…

篠田桃紅『103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』

篠田桃紅さんによる 『103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』、が面白い! 篠田桃紅さんは書道家というより、美術家、芸術家と呼ぶべき偉大な人である。 生涯、家族を持つことなく独身を貫かれてきた。 どこの美術家団体にも所属することなく…

ピンク色の夕やけ

最近とても美しい夕やけが続いています。 色がとても華麗で、ピンク色から茜色と、刻々と色も変化していきます。 でも、少し油断するとすぐに別の色に変わっていきます。 7月2日18時半頃から、阪和線で堺市から天王寺方面に走っていたのですが、 阿倍野…

尾崎放哉

尾崎放哉(おざき ほうさい) 種田山頭火はよく知られているが、尾崎放哉という俳人については、恥ずかしながら、つい最近まで何も知りませんでした。 妻の恩師が、尾崎放哉記念館でお世話役をされているというご縁で、 初めてその偉大な俳人の片鱗に触れるこ…

今月は休肝日が取れて無い

今日は6月30日。 6月最後の日だ。 今月は休肝日が取れてない! するとすれば、今日しかない。 奥方にその旨を伝え、協力をお願いした。 なのに、夕方、食卓の上に 何と(??) 美味しそうな「焼き鳥」が~? 心を鎮め、眼鏡をかけて、よく見ると、 それは、…

同じオーケストラに先輩と後輩が

福山市のオーケストラで活躍している先輩の陽子さんから、 「後輩が、同じオーケストラに入団して来た。」 と、連絡がありました。 すると, ほとんど同時に、後輩の愛ちゃんから、 「オーケストラに入団したら、先輩がいた。」 と、連絡が入りました。 不思…

ネッド・マックガウエン+七條恵子夫妻演奏会

ネッド・マックガウエン+七條恵子夫妻演奏会

難曲志向で大丈夫かな?

生徒を上手く上達させられるかどうかは、師匠の教材の与え方にあるとも言えます。 私は生徒の実力より、「少しだけレベルの高い」教材(楽曲や教本)を与えるようにしています。 この「少しだけ」という部分が、師匠の腕のみせどころと思っています。 私の「少…

助言者なしの舞台はあり得ない。

吾輩は「みっともない猫背」である。 商店街を歩く時にも、ウインドウに姿を映しながら姿勢をチェックすることがある。 整体の先生にも時々チェックしていただく。 そんな時いつも感じることは、普段の姿勢と、矯正していただいた姿勢との感覚のズレである。…

感情は、豊かな知性から生まれる!

104歳を過ぎて義母は、多度津町の施設でお世話になっています。 週一度は見舞いに行くのですが、 今回は娘も仕事の休暇が取れたと、同行してくれました。 もう、ほとんどの時間眠っている状態で、喋る声も出ないのですが、 娘が訪問し、手をマッサージし…

自由が一番、群れない人 蛭子能収さん

“一人で平気、好きなことあれば” と、 漫画家・蛭子能収さん 8年前から「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」などに出演し、ブレーク中の蛭子さん。 人気の秘密は、道中で口にするコメントの自由奔放さだ。 ご当地グルメに見向きもせずに大好物のカレーやラーメ…

焼きとうもろこし

私はとうもろこしが大好きです! 子供の頃、夏祭りや縁日に露店が出て、醬油の香りをあたりにまき散らしながら焼いていた「とうもろこし」。 その香ばしいにおいは たまらなかった。 毎年、とうもろこしが出回ると、追いかけまわしている。 ビールに最高です…

梅の恵み

今年は裏作と言われていましたが、数は少ないものの大粒の梅が実りました。 雨の合間をぬって収穫し、梅酒、梅ジャムを作りました。 梅ジャムは完熟して少し黄色くなったものを使っています。 また、昨年梅酒用に漬けていた実もジャムにすれば、少々酔っ払い…

「達成すること」が大切なのかな?

中学校、高校では野球、吹奏楽、合唱、みんな足並みを揃えて、大会目指して猛練習が始まっています。 みんな、それぞれ苦労して必勝法をあみ出しています。 そんな結果、今や勝つための最高のメソードがどんどん生み出されています。 まず、練習上の規律、ス…

松浦綾音ピアノリサイタル

フィンランドのシベリウスアカデミーで学ばれている、松浦綾音さんが、一年ぶりに里帰りコンサートをされます。 北欧の「爽やか風」に当たりに参りたいと思います。

2つのリコーダーコンサート

地名は楽しい♪

NHKラジオの朝の番組「すっぴん」をいつも楽しみに聴いています。 6月5日のゲストは、地図研究家の今尾恵介さんでした。 今尾さんがゲストのときに限って、地震とか、緊急番組が入り、5度目の正直!ということで、やっとオンエアーされました。 「地名は楽…

「臭いものにはフタを~」 それでいいのか?

最近、「ニオイ」とか、「虫」は、毛嫌いされます。 それも、年毎にエスカレートしてきているように思います。 「ニオイ」は、生活であり、そのものがもつ独特の個性であり、文化、芸術へと高められた時代もありました。 花や果物の薫り、納豆や味噌の香り、…

第14回センス画展

第14回センス画展 細川政廣先生に師事する画家たちによる展覧会 2015年 7月1日~6日 阿波銀プラザ 県展に連続上位入賞している方々の、絵が並びます。

夢ホールロレアコンサート+あんさんぶるともだち

歌のステージでは、小川典子さんのソロのほか、木管五重奏、テノールの市岡雅明氏も加わり、オペラ「アカイハナノヲトメ」も上演されます。 フルート嬢産休のため、急きょ出演依頼となりました! 運命のいたずらでしょうか~ この日は 友人の景山君の指揮す…

小さいけれど、富士は富士

パン屋さんの宣伝をするつもりはありませんが、讃岐富士(飯野山)とのコンビネーションの美しさに、ついついシャッターを押してしまいました。 美味しいパンを食しながら、のんびりと讃岐富士(飯野山)を眺める時間(とき)に感謝の気持ちの一枚です。

「高等遊民」のすすめ

金のため、生活のためにだけ働く人が増えると、世はどんどん醜くなります。 夏目漱石の小説『それから』が新聞で再連載されています。 主人公の長井代助は「高等遊民」の象徴として描かれています。 「高等遊民」というのは、当時、大学を卒業したインテリで…

友と出遭ったうどん店

阿波市の山麓道、土柱に向かう途中に「うどん大福」という店あります。 油断すると見落としかねないほどの、ふつうの田舎の民家といった店構えです。 看板には「うどん」と書かれていますが、お好み焼き、おでん、手羽先、おすしなど何でもあります。 近くの…

好意溢れる中華飯店

大阪へは所用や遊興(イメージ悪いかな?=音楽会や相撲観覧などのつもりです。)で、ときどき訪れます。 と言っても、せいぜい年に数回といった程度です。 高速バスを難波で降り、まずは、その辺りで昼食をとるのがに常です。 先週も高速バスを難波で降り、い…

春の“田舎の愉しい音楽室”終了

平成27年 春の“田舎の愉しい音楽室” 5月10日(日)に終了。 ご参加いただけました方々に感謝申し上げます。 (早朝に、岡山から車を飛ばして参加いただいたガブちゃんには、皆さん驚かされ ました!) ■参加者 21名 リコーダー二重奏 ギター弾き語り ピ…

「花燃ゆ」で言わせる「フレーへイトって何じゃ?」

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、吉田松蔭亡き後、塾生たちはドイツ語とも何語とも不明な「フレーへイト」(恐らく「Freiheit=自由」)、というキャッチフレーズを何度も雄叫びします。 萩にやって来た坂本竜馬も「フレーへイトって何じゃ?」と、吉田松蔭に訊…

平成27年 春の“田舎の愉しい音楽室”

平成27年 春の“田舎の愉しい音楽室” ご 案 内 陽春の侯 愉しく春を満喫のことと思います。 “田舎の愉しい音楽室”を下記の日程で開催いたします。 気楽なお喋りや、音楽などを楽しんでいただければと思います。 ご参加いただけますよう案内申しあげます。 ■…