好意溢れる中華飯店

イメージ 1

イメージ 2

大阪へは所用や遊興(イメージ悪いかな?=音楽会や相撲観覧などのつもりです。)で、ときどき訪れます。

と言っても、せいぜい年に数回といった程度です。

高速バスを難波で降り、まずは、その辺りで昼食をとるのがに常です。

先週も高速バスを難波で降り、いつものように、まずレストラン街に向かいました。

中華飯店に入りました。

私は中華料理が好きで、確率としは中華料理を食する確率が高いとは思っていました。

平らげて、束の間の安息感に浸っていると、
「お客さんコーヒーは飲みますか?」と訊いてくれるのです。

私が「コーヒーは好きだけど、そんなサービス付いていたっけ?」
と言うと、

「常連のお客さんだけのサービスです。」

「ええっ?、私は常連客ですか?」

いつの間にか、私は堂々たる“常連客”になっていたのです。

次回もきっと訪問致します。


この日は、同級生の吉田淳子さんのソプラノリサイタルがあったのですが、
短大の役員会議と重なり、同じ大阪にいながら、聴きに行くことが出来ませんでした。

づっと頑張っている彼女のために、せめて応援に駈けつけて上げたかった。

申し訳ない気持ちです。