2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

我が心のバイブル

私のバイブルとも思っている「愛読書」です。 もう何年前になるだろうか、NHKのラジオで「朗読の時間」という番組があった。 「パパラギは…」と始まる中田薫アナウンサ-の実直さのかもしだす何処となくユ-モラスな朗読に思わず耳をそばだてた。 腹を抱…

「千年の眠り」

長期熟成麦焼酎「千年の眠り」 福岡県朝倉郡朝倉町大字比良松 株式会社 篠崎 最近、ひょんな事から、あの「百年の孤独」以来のまろやかでコクのある素晴らしい味わいの焼酎に巡り会いました! 朝倉町は福岡県の南部に位置する、一帯は広大な穀倉地帯。 その…

故郷

高越山より流れ出た源流が川田川にそそぎます。 そしてその川田川がまた、吉野川に流れ込みます。 川田川が吉野川と合流する、その河口遥か遠方に、「阿讃山脈」が連なっています。 その「阿讃山脈」に抱かれるような麓の平野が、ふるさと「阿波」です。

高越山から流れ来る川田川

高越山から流れ来る川田川は まるで唱歌の「故郷」に歌われているような 「うさぎ追いしかの山」、そして「小ぶな釣りしかの川」です。

聖なる山「高越山」の勇姿

「高越山」はこの地域の人々の聖なる山です。 美しい勇姿を誇りにしています。

再び広大な吉野川に

岩津の渕を抜けると、吉野川は再び広い川幅となります。 遥かに眺める阿讃山脈のふもとに、奇勝阿波の「土柱」があり、 阿波の広い平野が吉野川にむかって傾斜して広がっています。 白い雲がまるで気球のように見えます。

岩津の吊り橋

ここ岩津は、池田町より下流では、川幅が一番狭いのではないかと思います。 水深も深く、昔は、ここはポンポン船で渡っていました。 その後、廃止され橋が出来たのですが、釣り橋でした。 今もその名残でコンクリートの釣り橋となっています。

穴吹川と合流する吉野川

穴吹川と合流する吉野川 吉野川の眺めの中でも、この風景が一番美しいと、 私は、子供の頃よりづっと思っていました。

吉野川

吉野川 新穴吹橋の下を滔々(とうとう)と、水量豊かに流れる吉野川。 以前、少し上流に旧穴吹橋の鉄橋が架かっていました。 赤い色をした鉄橋はたいそう美しく、美しさは東洋一とまで言われていました。 戦争中、その橋脚の下を、戦闘機がくぐり抜けていた…

吉野川

吉野川 穴吹駅前より下流を眺める。 旧穴吹橋はこのあたりに架かっていました。 穴吹駅前で「ぶどう饅頭」を買って、喰ってから美しい旧穴吹橋を眺めたものです。 吉野川としては川幅が狭くなっており、 すこし下流には、「岩津の渡し場跡」と言って、 その…

吉野川

吉野川 穴吹橋より上流を眺める 遥か対岸に見えるのはうだつの町、脇町、阿讃山脈

吉野川

吉野川 鴨島町より下流の遊水地帯を眺める

楽しく生きる!

「音楽」も「健康」も、 「悪いところを治して、良くしよう」とするのではなく、 「こうすれば良くなる」、というふうに発想を転換すると、楽しくなる。

「コスモホール」と「コスモス畑」

県南の田園地帯の中にぽっつりと、小さいながらとても音響の良い「コスモホール」という音楽ホールがあります。 大学を卒業した同期生が、声を掛けあって音楽会をする、というので楽しみに聞きに行きました。 その「コスモホール」の近くに、コスモスの花の…