最近の音楽は
大きな音(声)で「おらぶ」(わめく)とか、「アジる」(扇動する)ものばかりになっているのが気になります。
そんな音楽は「自己中心的」で「命令的」なもので満たされています。
何だか現代の世相が反映され、盛り込まれているようで恐ろしくなります。
その上「推し活」というサポーターがとりわけそんな音楽に陶酔し、熱狂的に応援しまくります。 「推し活」(サポーター)は熱狂するふりに陶酔しているだけなのですが~。
何も考えずに「行け行け!」と一つの方向に怒涛のように突っ走って行くのを、手を叩いて喜んでいる人間もいるのです。