2012-01-01から1年間の記事一覧

癒される言葉

癒される言葉の代表格は 「大丈夫だよ‥‥」 「問題ないよ‥‥」 の二つだと思います。 学生時代故郷に帰省するのは本当に嬉しく、ワクワクするものがありました。 そこには親たちの笑顔があったからです。 親の笑顔はなんと心を和ませ、癒すものでしょう! その…

暮らしの中に芸術を取り入れよう!

徳島で第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵たちが収容所という逆境にもかかわらず、ベートーヴェンの第九を国内初演したり、文化的な生活を送ったという実話があります。 一方、アメリカでは在米日本人が第二次世界大戦で強制収容され、また、そこで逞しい…

槙(マキ)の実

庭木の剪定をしていたら、ふと目の前に何か赤いものが目にとまりました。 じっくり見ると、それは「槙の実」でした。 子供の頃は、とても甘く、美味しいと思って、貴重なおやつ代わりでしたが、 今、食べてみると渋くって、あまり甘いとは思えません。 でも…

五人抜き相撲大会

小学校6年生の時、となり村の秋祭りの相撲大会で五人抜き相撲大会に出場して、見事五人抜いた土俵跡です。 現在も存続しているらしく、土俵跡らしく見えます。 相撲取りになろうと、安直に考えなかったのは、大人の分別を持っていたからなのだろうか?((笑…

文化の森ニューイヤーコンサート

毎年徳島県立文化の森21世紀館で開催されている「ニューイヤーコンサート」が平成25年1月13日(日)14:00より開催されます。

天野祐吉さんのCM天気図

天野祐吉さんのCM天気図はいつも拝読させていただいていますが、 今回、とりわけ「痒いところに手が届く」ように、的確に、分かり易く書いて下さったと感心させられています。 でも、読んで下さった方がどれだけいるか~? そして、共鳴して下さる方が大勢い…

大イチョウ

四国八十八ヶ所をお参りするといろいろと思わぬご利益にあやかります。 今日は第五番「地蔵寺」で、樹齢800年の大イチョウの立派な紅葉に巡り会いました! 門前近くの小さな喫茶店に立ち寄ると、素晴らしい絵画展を見ることも出来ました。 ご利益いっぱい…

安くて旨い店もあるものだ!

大都市や、知らない土地ではお魚を食べる店にはあまり行かないようにしています。 なぜなら、高いお金を出さないと美味しい魚にはまず当たらないと思っていたからです。 でも、時々当たることがあると嬉しいものです!「ラッキー!」って感じです。

黄金の宝物

我が家の柿はまさしく「黄金の宝物」です。 熟れ具合、色具合 最高に甘い完熟のときです。 カラス、ヒヨドリの妬ましい眼からの追撃を交わして、やっと手に入れた最後の数個です。

スイートポテトオカリナ合奏団のコンサート

オカリナによる合奏団は日本でも数少ないグループです。 12月15日に浜松楽器博物館で「クリスマスコンサート」を開催した後、 2013年1月13日徳島の文化の森ニューイヤーコンサートに出演します。 純正調律にこだわり、素晴らしいハーモニーを聴か…

バッカスコンソート+ BastaBasta合唱団ジョイントコンサート

バッカスコンソート+ BastaBasta合唱団2つの合唱団によるジョイントコンサート があります。 会場はとても響きの美しい教会だそうですので、クリスマス前、敬虔な宗教的雰囲気をたっぷり味わえることと思います。

柿を見直しましょう!

この季節、柿がたわわに実っていますが、どうみても収穫される予定はなさそうに見えます。 カラスやヒヨドリですら「もういらん!」って感じです。 皆さん、もっと柿を食べましょう! 高いお金を出して輸入ものの果物を買わなくても、柿はそこらへんでタダ同…

近藤哲司郎(良三)先生の想い出

近藤哲司郎先生は、近藤良三先生とお呼びする方が私には馴染みがつよい。 近藤良三先生は静かで、淡々とされた方で、学究以外にはほとんど興味を示されない方であったように思います。 そのかわり、ひとたび学問の話になると、目がキラキラと輝き、私の取る…

音楽を愉しむってこと

阿波ホールまでは徳島市から約1時間を要しますが、折々にはるばる楽器を持って訪ねて来てくれる人たちがあります。 そこで、ピアノを囲んで、片っ端から色々な曲を演奏したり、歌ったりします。 音楽で遊ぶわけですが、やっているうちに興が乗ってきて、即…

「日本人の音楽表現が空っぽで、ナンセンス」と言われる理由

日本の音楽教育の間違いを指摘している紙谷一衞氏は、その最大の理由は「楽譜の音を正確に並べさせるだけの教育」と言っています。 「楽譜に正確に、忠実で在れ!」とする教育は新即物主義的教育として、「楽譜にこだわらず、盛り込められた音楽を自由に表現…

小さな村の、小さなお祭り

讃岐に抜ける山あいの村で、小さな可愛らしい神輿を囲んでいる集団を見つけました! 子供だけで充分担げそうな、軽量な神輿でしたが(しかも車輪のついた)、子供たちは何故だかあまり乗り気でなさそうなのが、ユーモラスに見えました。 ちなみにその日は木…

札幌フルートフェスティバル ♪ゲストに阿部礼奈さん、小松綾さん、小山裕幾さんをお迎えして

第23回札幌フルートフェスティバル ♪ゲストに阿部礼奈さん、小松綾さん、小山裕幾さんをお迎えして

友人の指揮する合唱コンサート

10月7日は大阪狭山市で友人の指揮する合唱コンサートがあり聴きにいきました。 早く狭山市に到着したので、美味しいコーヒーショップでコーヒーを飲んでいると、町中が賑やかなことに気づきました。 ちょうど秋祭りの季節で山車(地車)が賑わっていたのです…

高野山に行ってきました!

台風が近づく9月29日(土)、高野山に向かいました。 南海フェリーの乗船チケット片道は購入できましたが、復路は係員の方は首を横に振るばかり‥‥。 フェリーの中では、NHK朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」最終回を、みんなが見たい見たいと盛り上がってい…

台風一過の吉野川

平素は優雅で清々と流れる吉野川も、台風の後は一転して轟々と濁流が流れ、怖い様相を呈します。中国の揚子江はもっともっと広いのでしょうね~?

教え子さんたちとフルート合奏!

敬老の日も間近の日曜日、かつてのフルートの教え子さんたち有志がパーティーを開いてくれました。 一人一人に「深い思い出」、「楽しい思い出」があり、その場でよみがえってきました。 「いい思い出]は人に生きる力を与えてくれます。 「いい思い出」をた…

不要とは言わせない!

毎年、蔦や宿り木に絡まれてボロボロだった芙蓉ですが、今年は世話をしたせいか華々しく咲いてくれました。こちらの大事にしようという気持ちが伝わったかのようです。

「べんがら色」の漆喰壁

「べんがら色」の漆喰壁の建物は1753年創業の老舗の醤油屋「かめびし屋」。 隣の井筒屋とともに引田御三家のひとつとして、栄えてきた。 築200年を超える醤油蔵は国の登録有形文化財に指定されている。 御幸橋を渡り駐車場で車を降りると、醤油のいい香りが…

いい人を見て生きる

NHK「仕事の流儀」で高倉健の特集を観た! ビジュアル的に素敵な、かっこいい、大好きな俳優だったが、 ドキュメントを見るうちに内面から醸し出される美にも心惹かれた。 その中で、「生き方が演技に現れる」というセリフがあった。 いつもいい生き方を感じ…

手打ち皿蕎麦「楽庵」

「うだつの街」脇町は実家の近くですのでよく訪れていましたが、手打ち皿蕎麦「楽庵」の存在を今まで知らなかったのが悔まれます。 川を挟んで石垣と柳のゆれる対岸にある「オデオン座」を撮影しようとしたら、隣に風流な蕎麦屋が目にとまりました。 さっそ…

「人がガンになるたった2つの条件」安保徹著

「人がガンになるたった2つの条件」安保徹著 この本を読んでいて「アハ体験」の大切さ、凄さを感じました。 いつも本質は何か?ということを真摯に考えている人に、神様がプレゼントしてくれるかのような突然の閃めきが訪れる。 予期できるものでもなく、必…

瀬詰大橋

吉野川中流の阿波市と山川町に架かる瀬詰大橋です。 長い間、渡し舟、丸木橋、潜水橋の時代がありました。 川幅が広く、渡し舟、丸木橋、潜水橋を渡ってもなお、砂利道を延々と歩いてやっと堤防が越えられるといった感じでしたので、この大橋の開通はたいそ…

LORD of UDON

讃岐は堂々と「うどん県」と称するほどに、うどんには絶対的な自信と誇りを持っている土地柄です。 マスコミに取り上げられたうどん店は長い行列が出来、とても入る気にはならないのですが、この店「寿美屋」はひっきりなしに車の客が訪れるものの、行列にな…

讃岐富士

飯野山(いいのやま)は香川県の丸亀市と坂出市の境に位置する山で、讃岐富士とも呼ばれ、讃岐七富士のひとつに数えられています。 丸亀市郊外の中代の「パパベル」でパンを買い込んで、車で走っていると土器川に沿って北側に気高くそびえ立っている姿に見惚…

田舎の神社の境内での素朴な阿波踊り

お盆は、実家で祖母、父母、次兄とにぎやかに過ごしました‥‥『異人たちとの夏』(?)。 それから、近くで阿波踊り大会があると聞いたので、行ってみました。 神社の境内に、近所のおっちゃん、おばちゃん、子供たちが集まっていました。 徳島市の賑やかな阿…