能登半島地震被災者救援チャリティーコンサート開催!

能登半島地震被災者救援チャリティーコンサート

誰もが自由に参加出来る 演奏者主体型の音楽会  

      “音楽の広場”

日時:2024年 5月19日(日)

 午前11時00分~12時00分

 午後 1 3時3 0分~15時0 0分

場所:徳島市八万町向寺山「文化の森総合公園」

   21世紀館 多目的活動室

 

令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。

いま、世界各国から救援、支援の輪が拡がっています。

そうした中、私たちも「チャリティーコンサート」を開催し支援の輪を拡げていきたいと願っています。

チャリティーコンサートにご理解下さり、一緒に「出演」して下さる方、一緒に「運営」に加わって下さる方の

ご参加をお待ちしております。

 

 

能登半島地震被災者救援チャリティーコンサート

能登半島地震被災者救援

チャリティーコンサート

 

令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。

被災された方々の困難は想像を超えています。

 

困難な中、日本のみならず、世界各国から救援、支援の「募金活動」がどんどん拡がっています。

 

そうした中、私たちも「チャリティーコンサート」を開催し支援の輪を拡げたいと願っています。

 

ご賛同いただき、以下の点についてご協力頂けますようお願い申し上げます。

 

  • 一緒にやって頂ける方 

一緒に「演奏」して下さる方

一緒に「スタッフ」として運営に加わって下さる方

 

  • コンサート「会場」の紹介、提供。

 

コンサート内容案

 

クラシック 貴婦人の乗馬 フニクリフニクラ. 

世界の民謡 コンドルは飛ぶ  日本の民謡 祖谷の粉挽きうた 

唱歌 ふるさと 歌謡曲 川の流れのように 花は咲く   など

 

 

 

 能登半島地震被災者救援チャリティーコンサート推進委員会

              代表 〒770-8041徳島市上八万町西山797  川人伸二

 hitootokawa@mf.pikara.ne.jp               090-5143-6669

 

似非(えせ)❓ 断捨離 パートⅡ

人は、
お金で得たモノは簡単に捨てる~。
お金を使わずに得たものは大事にする~。
お金を使わずに得たものとは
○両親やおじいちゃん、おばあちゃんなどからプレゼントしてもらったもの
○自分で作ったもの
○懸賞で当たったもの、表彰して頂いたもの 等々
子供にお小遣いを渡し、お金の使い方を学んで貰おうとする親もいるが、子供にはお金を渡すべきではない。
幼児期からお金を使う事を覚えた子どもは、一生全てをお金で解決してしまう人間になってしまい、そんな人間はモノを捨てることを何とも思わなくなってしまう。

きな臭い音楽の行方

最近の音楽は

大きな音(声)で「おらぶ」(わめく)とか、「アジる」(扇動する)ものばかりになっているのが気になります。

そんな音楽は「自己中心的」で「命令的」なもので満たされています。        

何だか現代の世相が反映され、盛り込まれているようで恐ろしくなります。        

その上「推し活」というサポーターがとりわけそんな音楽に陶酔し、熱狂的に応援しまくります。                                    「推し活」(サポーター)は熱狂するふりに陶酔しているだけなのですが~。     

何も考えずに「行け行け!」と一つの方向に怒涛のように突っ走って行くのを、手を叩いて喜んでいる人間もいるのです。

 

創造とは価値の基準を新しく作り出すこと!

創造というのは、価値の基準を新しく作り出すことだ!(なだいなだ)

この言葉にハッとさせられるとともに、空しくなりがちな日々の練習に陽が差し込んで来たような明るさを感じさせられました。

 

似非(えせ)❓ 断捨離がまかり通る

「断捨離」考

モノを持たぬのはいい。

しかし、モノをいっぱい手に入れてから、整理がつかず「断捨離」を口にするのは如何なるものだろう❓

 

農村の生活では、モノを捨てることは考えられない。

全てがいつか、何かの役に立つであろうと、大事にとって置く。

全てが役立つのだ。全てが宝物なのだ。

 

「断捨離」とは持てる人間が、整理するという便利手段ではない、

本当の「断捨離」とは最初からモノを持たず、最小限で生きることだ。

 

一旦手にしたモノは、それを如何に生かすかを考え、慈しむ心を育むことこそ、持てる者の心構えと言うべきだろう。