2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

数少ない応援される公務員

数少ない 応援される公務員 最近、公務員には風当たりが厳しい時代ですが、そんな中、埼玉県の公務員マラソンランナー川内優輝選手には、声援が集まっています。 日本人の民族性は「羨み」「嫉み」によって形成されていると評する人がいます。 日本には、契…

短歌もいいものだ

教室を去る日近づく昼休み 若き声々身に響き沁む 春立ちて 残れる日数 指に折る 春めけば 残りの時間限られて 語る言葉は少なくなって

定年に寄せて

足早に 定年近し成りにけり 決意して 今や遅しと 退くを待つ 右肩が 下がったままで ああ定年 功無きを 愧ずという句が 身に冴えて 挫折する 定年前の 空しさに 前向きに 歩いたつもりが 背中見え 定年と言う 神様のカレンダー 定年に ボクの手腕 売れ残る …

雪国

昨夜半から降り出した雪、朝起きてみると庭が雪国となっていました。 私の住んでいる団地は少し高台にあるため、同じ市内でも中心部とはかなり気温差があり、 この雪世界がなかなか信じてもらえません。 そこで、生中継写真をアップしました。

ナポレオンはやっぱり美味しかった!

“ナポレオン”などという高級酒は、普段あまり縁がないのですが、 2月14日に“ナポレオン”を楽しむことが出来ました! でも、ナポレオンがバレンタインデイの始まりに絡んでいたって、知っていましたか?

感嘆‥、 ほんまにうまい!

熟通い すれば安心できる国 座布団5枚

吉野川高等学校校歌

吉野川高等学校校歌 作詞 紀野 恵 作曲 川人 伸二 一 生命(いのち)の色の青が深まり 空からの雨 地(つち)を潤す 育みてまた育まれ ひらく花 実りへの力を秘める 吉野川 吉野川高校 二 心の中に虹が生まれて 賑わいの声 風が伝える 繋がりてまた続きゆき 人と…

コバルトブルーの吉野川

四国三郎と呼ばれる大河「吉野川の堤防を夕方走っていると、川の水の色がコバルトブルーに見えました。 強い太陽の光を受けた沖縄の海がコバルトに見えることがありますが、川がそれと同じくらいコバルトブルーに見えたのは初めてでした。 振り返って西の空…

失った人たちと、ピンボケしていない人達

今、フルート奏者でウイーン音楽大学教授のシュマイザー氏を招いて講習会を行っています。 その講習会に台湾からも大勢の受講生が来て下さっています。 台湾の学生さんを見ていると、30年から40年前の日本を彷彿とさせられます。 基礎力がまだ十分でない…

負けることの大切さ

“負けることこそ大切” 「負ける」ということについては、「負け犬」という言い方がされ、決して良いイメージはありません。 でも、「負けるが勝ち」という素晴らしい表現もあります。 私は、いつか“アハ体験”によって“負ける”ことこそ大切」ということを実感…

一転、こんな怖い夜も

この時期、誰も棲んでいない、田舎の実家の様子を、見に帰って、1泊することがありますが、風の強い冬の夜などは、寂しく、怖くなります。 木枯は 闇の獣を呼ぶごとし そんなときには こんな楽しみ方も‥‥ 湯豆腐の一丁 ひとり暮らしかな さすれば 木枯らし…

日本の職場事情

若者 使い捨て 老体 使い回し

日本中大雪

今日は日本中大雪 寒いので早くふとんにもぐり込み、こんな心境を楽しむか‥‥。 灯を消して雪つむ音の夢みるか