川を挟んで石垣と柳のゆれる対岸にある「オデオン座」を撮影しようとしたら、隣に風流な蕎麦屋が目にとまりました。
さっそく覗いてみました。
手打ち皿蕎麦「楽庵」、「出石蕎麦」だそうです。
越前蕎麦、出雲蕎麦など山陰地方は蕎麦の美味しい地域とは知っていましたが、「出石蕎麦」というのは初めてでした。 面目ない(T_T)
待っていると、隣で一杯やりながら待っているお客さんもいます。
なんとなく風流で、いい感じになってきました。
「挽たて」「打ちたて」「茹でたて」
そして、「本わさび」がおろし金に乗って出てきます。 これは感激。
ちょくちょく来ようと思いました。 次回からは一杯やりながら～。
