阿波のさと

阿波の鎮め「剣山」へ

阿波の「剣山」に登りました! 阿波の「剣山」は大抵の校歌には盛り込まれている、徳島県人にとっての聖山です。 そして、「剣山」に登ればすぐ西方に「剣山」とは兄弟のように「ジローギュー」が鎮座しています。 「剣山」はどちらかといえば「もっこり型」…

放置農地の有効活用法

放置農地の有効活用法 ご主人を亡くし、奥様一人で農地を管理しなくてはならなくなった知人があります。 しかし、奥様は四国山脈を見事に借景として取り入れた「菖蒲園」として、 農地を逞しく活用され、楽しく過ごされていました。

雉子の楽園

イノシシやサルの出没する山村の話題に事欠かな今日ですが、 幸い、我が実家が位置する地域は、吉野川に向かって傾斜する、広大な平野のほぼ中央部に在るため、イノシシ、サルの類は出没しません。 昔は、迷いシカが田園を疾走するのを見かけたことはありま…

阿波の自慢できるもの

近所の「庵」の「大銀杏」 確実に私の生まれる前から存在していました。 私の生まれた頃からこの大きさだったと思います~。 毎年夏には、この大樹の下で盆踊りが踊られています。

のらとの共存

家主に相談もなくお産して、勝手に住みついている親ネコ、子ネコ、 今や、ここは我家だとばかり、ところかまわず、泰然と寝そべっています。 可哀想~、二人ともまだ名前も付いていません。

居候するネコ

田舎の実家は普段、人が住んでいないので、のらネコが居候しています。 春先には、いつの間にか子ネコが誕生していたりします。 無責任に飼うことは出来ないのですが、追い払ったりもしていません。 生まれてしばらくは警戒心が強く、近付いてきませんが、 …

偉いやっちゃ!

高校時代の友人M木君から、「飲みに来ないか?」とのお誘いを受けました。 彼は一人住まいなので「おつまみ」など、多少用意していった方がいいだろうと考えてお邪魔しましたが、 なんと目の前で次から次へとフルコースの手料理~ 野菜は畑で作ったもの、 …

元地球環境・共生ネットワーク事務局長のご指導を

3月6日 元地球環境・共生ネットワーク事務局長の芝 幸一郎氏にEM菌の技術の 実習指導を実施していただきました。 「地球環境・共生ネットワーク」とは、EM(有用微生物群)技術を活用して 環境汚染問題を積極的に解決し、生態系を豊かにし、生物多様性を…

元市会議員のH氏が

2月18日、 友人で、市会議員もされていたH田氏がいらして下さり、 いろいろお話を伺うことが出来ました。 学生時代はどちらかと言えば、シャイで無口だったH氏が、別人のように熱く語る様を見て、前向きで生きることの大切さを教えていただいた気がしま…

アロエの花が咲きました!

珍しく、アロエの花が咲きました! こんなゴージャスな花だとは知りませんでした。

“あわ・カルチャー村”

文化と生産的活動 “あわ・カルチャー村”(Awa Culture Village) 名称の由来 カルチャー「Culture」とは、ラテン語に由来し、初めは野や畑を「耕す」という意味で 用いられていましたが、英語圏に入り「心を耕すこと」の意味でも用いられるように なりました…

いいご近所さんたち

第二話 先日、生垣の「あかめがし」の枝の剪定をしました。 「われながら上出来~」と、 散髪されたばかりの「あかめがし」を悦に入って眺めた。 翌日、近所のおかみさんが散歩の途中、立ち止って、我が家の生垣をしげしげと眺めながら、「あかめがし、剪定…

いいご近所さんたち

第一話 ご親切にも、近所の奥さんが、「今朝、早ように、おたくの柿を盗りにきよった人がおったよ」と、報せて下さった。 翌日、朝、起きてみると、門扉のシャッターに、ずらりと干し柿が掛けられていた。

今日の詩歌

鳥歌い 蝶舞いおどり 花は咲き わが古里は 夢の国かも (天地和人)

120年ぶりの大雪?

2月14日、ニュースでは120年ぶりの大雪~? だと報道されていました。 子供の時分はこのくらいの大雪は度々あったように思いますが、 背丈が低かったため大雪に思えたのかも知れません。 一日中、外に出られず、ろう城の気分を味わいました。 せっかく…

親子富士

「阿波の富士」とも言われる高越山(こうつざん)は、子供のように小さくて、それでいてちゃんと富士山のような体をした小さな山と並んでそびえ立っています。まるで「親子富士」です。 珍しいのではないでしょうか?

うっとり見とれるようなツツジ

今はどちらを向いても花、花、花 その中でも、躑躅(つつじ)は新緑の中でとりわけ鮮やかな光彩を放っています。 うっとり時を忘れて見とれてしまいます。

春がきた!

昨日の暖かさで一斉に春がやって来ました。 我が家の梅と桜(さくらんぼ)の花が同時満開となりました。

癒される言葉

癒される言葉の代表格は 「大丈夫だよ‥‥」 「問題ないよ‥‥」 の二つだと思います。 学生時代故郷に帰省するのは本当に嬉しく、ワクワクするものがありました。 そこには親たちの笑顔があったからです。 親の笑顔はなんと心を和ませ、癒すものでしょう! その…

不要とは言わせない!

毎年、蔦や宿り木に絡まれてボロボロだった芙蓉ですが、今年は世話をしたせいか華々しく咲いてくれました。こちらの大事にしようという気持ちが伝わったかのようです。

「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」の春

新緑から深緑に移行する「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」は今がいちばん目に美しい季節です。 蝶が飛び交う「キャベツ畑」、そして青い実をつけた梅畑です。

市高オケOBの方々が兄の墓参りに

今日は徳島マラソンで交通がごったがえしている中、市高オケOBの方々が兄の墓参りに来て下さいました。 「還暦のお祝いの会」を開催するということで、その前に、皆で兄の墓参りをしようとわざわざ遠路、交通渋滞の中を走って来てくれたそうです。 「阿波…

喝采を求めずに咲き誇る小さい花

久しぶりで阿波の郷に管理の為に帰ると、ひっそりと静まり返った裏庭に、淋しさを紛らわせるかのように「ユキノシタ」が賑わしく咲き誇っていました。 誰が見てくれるという訳でもないのに‥‥、健気に思いました!

柿穫り

柿の季節です。 柿はあまり人気のない果実と「ためしてガッテン」で言っていましたが、 こんなに美味しいものが何故なのか、不思議です? きっと、食べず嫌いなのではないでしょうか。 よく味わって食べると、深い甘味があって、柿独特のおいしさを発見する…

野生の梅畑

我が家の梅畑の梅の花が満開です! 剪定もされず、ほったらかしなので、お世辞にも美しいとは言えません。 誰にも褒められないのに、しっかり咲いてがんばっているのが健気です!

阿波の富士とも言われる高越山(こうつざん)

「おこうっつぁん」という愛称で親しまれているこの山は、「阿波の富士」とも言われる高越山「こうつざん」です。気品があって雄大な姿は、この地の人達からいつの世も変わらず崇拝され続けている。 南空高く、空を突き、堂々勇姿そそりたつ 高越山「こうつ…

美しき五月!

目にまぶしいばかりの若葉の季節に、さらに「清楚さ」と「豪華さ」を併せ持った「しゃくやく」の花が絢爛たる世界を演出してくれます。

「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」はこの季節、みどりに包まれています

「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」はこの季節、みどりに包まれています。 “風花や さびしき村を 美しく” 土を耕し、野菜をつくるのも愉しい季節です。 そして、そのあとは バーベキューを楽しみます。

早春のいぶきが感じられます!

梅畑の満開の梅の花の香にうぐいすがやってきています。

畑打って 天地和のさと 拓(ひらく)くべし

今のところ「日曜農夫」ですが、汗をかいた後、そよかぜに吹かれながら、つめた~い水を一杯飲むのは最高の楽しみです! 退職後は、シティ派となってお洒落っぽく「グルメ」や「文化的趣味三昧」と夢見ていたのですが、まさか、親の土地を引き継いで「農夫」…