「べんがら色」の漆喰壁

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「べんがら色」の漆喰壁の建物は1753年創業の老舗の醤油屋「かめびし屋」。
隣の井筒屋とともに引田御三家のひとつとして、栄えてきた。
築200年を超える醤油蔵は国の登録有形文化財に指定されている。

御幸橋を渡り駐車場で車を降りると、醤油のいい香りが漂ってきます。

讃岐引田町は讃岐和三盆で有名なためよく訪れていましたが、国道を行き来しているだけでは気が付かなかった商業町として栄えた歴史の町並みが、一歩市街に足を踏み入ると発見出来ます。