2012-01-01から1年間の記事一覧

吹奏楽コンクールを聴いて思った!

今度は四国の高知県に足を伸ばして、吹奏楽コンクールを聴かせてもらいました。 こちらの特徴は、大編成で全国大会までつながるA部門はもちろん熱が入った部門には違いなかったのですが、 B部門という小編成の部門が大変意欲的で、面白かったということです…

輝いていた農業高校生

明石市民会館で兵庫県の吹奏楽コンクールを聞かせてもらった。 全国大会出場経験のある学校も何校かあり、熱演が楽しめたが、そのほかの学校も意欲満々で、皆が全国大会を目指しているいるような気合が込もっていた。 そんな中で私は兵庫県立農業高校の演奏…

遠音+平岡路子ジョイントコンサート

遠(TONE)音+平岡路子ジョイントコンサート 2012年9月16日(日) 別のパーティーと重なり聴きに行けず残念でした!(ゴメンなさいm( __ __ )m)

フリューゲルホールコンサート2題

2012年 9月1日(土) 小松 綾 松村 茜 フルートとピアノの夕べ

フリューゲルホールコンサート2題

2012年7月28日(土) 松浦綾音ピアノリサイタル

問題は解決したのか?

不思議なことに社会問題、国際的問題になったような大問題が、いつの間にか忽然と消え失せていることがある。 1つは携帯電話などによる電磁波が脳に障害を及ぼすという問題だ。 取るに足りないことだったということが実証できたのだろうか? もしくは、これ…

徳島市立高等学校創立50周年に寄せて

生徒の心に火を灯せる先生って~ 父と次兄は、高校教員として、たくさんの教え子を音樂の道に進ませました。 教育を通して、あるいは演奏を通して音楽の素晴らしさを伝え、音楽の道に歩む決意を起こさせるってことがどんなに至難で、大変なことか‥‥。私には…

梅雨けむりの高越山

梅雨の霧が立ち込める中にスクっとそびえる高越山はやはり崇高です。 この川岸に瀬詰の渡しと呼ばれる「渡し場」がありました。 子供の頃、ここから渡舟で吉野川を渡り、河原の中をてくてく歩き、向かいの国鉄湯立駅(現在阿波山川駅)までよく歩きました。 そ…

人間はまだまだ未熟!

今日は大分県地方で大雨の被害が報道されている。 住民のコメントは、いつも「こんなことは初めてのことだ!」。 いつも、災害の後は「想定外だった」とか「初めてのこと」という言葉ばかりだ。 優秀な医学部の知人は「20世紀内に全ての病気から人類は解放…

五嶋みどりさんとの初対面?

後でびっくりですが、 同じコンサートで五嶋みどり、五嶋龍君のお母様五嶋節さんと同じコンサートに出演していました。 たしか、お腹がすこし膨らんでいたように思いますので、きっとお腹にいたのは五嶋みどりさんだったのでしょう‥‥。

基礎ってなんだろう?

子供の頃書道を習っていたらしい日野原重明先生が、「お手本を前にしないで好きなように書くのがよい。」と新聞に投稿されていた。 絵を描くのも同じだろう。 習いに行ったり、美術学校に行くとデッサンの勉強をさせられたり、色彩学や構図の講義を受けたり…

高野山でのユニークなコンサート

阿部礼奈さん、小松 綾さん、小山裕幾君という、豪華な三人のフルーティストによるコンサートが、何と高野山で行われます。 「声明」とフルートトリオというのですから、とても珍しく、ユニークなコンサートと思います。 また、高野山宿坊での宿泊体験も素晴…

ソプラノ 有山麻衣子 & 合唱団 Basta Basta 演奏会

合唱団「BastaBasta」は、関西のいろいろな合唱団で活躍している尋常でない合唱好きの人が一堂に会しているような合唱団です。 演奏曲も難曲、マニアックな曲が並んでいます。 ソプラノ 有山麻衣子 & 合唱団 Basta Basta 演奏会 日時:2012年9月8日(…

フルートとともに

自分の本を愛読書と言うのはおこがましいことですが、「愛読書」の端くれにしていただけたら~、ということで紹介させていただきます。

アイムソーリ!

発電と雀と案山子 過疎の村 アイアムソーリ! とはよく言ったもの。 歴々ソ~リ 一億の命ドジョウの一匹分(自称ドジョウ) 御大は正論かざすも御簾の中 (はとぽっぽさん) 得意げな詫びの軽さよ過去の人 (いらかんさん) そして、原発再稼働反対と断言していた…

高松市は良心的

高松市は駐車料金が安い。 音楽会に行っても、美術館へ行っても、買い物に行っても助かる。 私の住む県とは人間が違う。文化に対する考え方が根本的に違う。 私の住む市は駅前の駐車料金、文化会館下の地下駐車料金が驚くほど高い。 音楽会や美術鑑賞に行く…

「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」の春

新緑から深緑に移行する「阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと」は今がいちばん目に美しい季節です。 蝶が飛び交う「キャベツ畑」、そして青い実をつけた梅畑です。

トルキル・ビー氏との共演

オスロフィルのフルート奏者トルキル・ビー・フルート氏と共演。 ドップラー「アンダンテとロンド」 (1991年) ドップラー「リゴレットファンタジー」(1997年) https://youtu.be/Y7zVo3SP8Tc

ブルガリア国立トルブーヒン室内オーケストラと

ヨルダン・ダホフ指揮、ブルガリア国立トルブーヒン室内オーケストラと J・S・バッハのブランデンブルク協奏曲第4番を共演。(1990年)

ウラディーミル・スピヴァコフ氏と

“バッハの夕べ”にて ロシアの指導的ヴァイオリニストであり、モスクワ・ヴィルトゥオージを率いる指揮者でもあるウラディーミル・スピヴァコフ氏の指揮のもと、J・S・バッハの管弦楽組曲第2番を共演。 (1983年)

すてきな「しらさぎ台」

今朝は、我が住む町「しらさぎ台」では団地一斉清掃会がありました。 強制でもなく、参加者の出欠点検もしません。 みんな黙々と清掃に取り組んでいる姿に頭が下がります。 また、散歩コースには素敵な自然いっぱいの「自然公園」も自慢です!

阿波の名勝土柱

阿波には土が長いあいだ風雨によって削られ固い部分のみが柱のように残ったという、珍しい「土柱」というものがあります。 少年時代は自分の公園のように駆け巡って遊んだところです。 現在は恰好の散歩コースになっています。 普段は静かな散歩コースが、ゴ…

たんぽぽに座して絵本の中にゐる

たんぽぽに座して絵本の中にゐる

朝寝して今日の予定をたてにけり(天地和人)

朝寝して今日の予定をたてにけり 世に飽きた顔をしつつも衣更え 返り花 君あくびでもしに来たれ 里帰り 毋の泪のような雨が降る

吉田淳子ソプラノリサイタル

吉田淳子さんは2年ごとに着実にリサイタルを開催されています。 えらいですね~。頭が下がります! 盛会をお祈り申し上げます! フルート北崎一恵さん・ピアノの谷口敦子 5月12日(土)16時開演 大阪クリスチャンセンターホール

植えし人も 黄泉からめでよ 椿みち

お気に入りの散歩コースに椿並木があります。 ここを椿で一杯にしようと一生懸命に植え続けた人がいるそうです。 でも、その方はもうこの世にいないそうです。 「植えし人も 黄泉からめでよ 椿みち」 気延山人

平戸のザビエル記念教会

NHKTVの「つるべの家族に乾杯」で紹介された、長崎県平戸のザビエル記念教会に行ってきました。 村治佳織さんが突然訪れて、コンサートを行った教会です。 教会の前の土産物売り場では、その時登場した聖歌隊員のご主人と奥様が健在で、いろいろその時のお話を…

酔ひどれも踊りつかれてぬくい雨

「平戸城」で山頭火の句碑に出会いました! 「酔ひどれも踊りつかれてぬくい雨」 いい句ですね‥‥! ついつい踊りたくなりました!

市高オケOBの方々が兄の墓参りに

今日は徳島マラソンで交通がごったがえしている中、市高オケOBの方々が兄の墓参りに来て下さいました。 「還暦のお祝いの会」を開催するということで、その前に、皆で兄の墓参りをしようとわざわざ遠路、交通渋滞の中を走って来てくれたそうです。 「阿波…

干からびた「カブトムシ」

こんな小さな「カブトムシ」を発見。 マッチ棒と比べてみて下さい。 こんな小さいのに一人前に大人と同じに型に出来上がっています。 なのに、こんなに小さいのに、もう干からびてしまっています。 「一寸の虫にも五分の魂」と言われるのが理解できます。