フルートとともに
もう一つの哀しいお別れは 「板東久美先生」とのお別れです。(令和4年 1月17日 ご逝去) 板東久美先生との出会いは「板東ファミリー」との関わりから始まりました。 徳島新聞社・文化部・部長だった「悠夫」伯父様は、徳島の文化活動を、グイグイとリード…
グノー:アヴェ・マリア
オスロフィルトップフルート奏者トルキル・ビー氏との協演 ドップラー「リゴレットファンタジー」
フルートの専門誌「THE FLUTE」で、フルーティストからフルーティストへとバトンを受け継いで行く「リレーエッセイ」というコーナーがあります。 その「THE FLUTE」の、表紙をめくったとたんに、「でーん」と掲載される、ちょっと目立ったページです。 12…
オスロフィルのフルート奏者トルキル・ビー・フルート氏と共演。 ドップラー「アンダンテとロンド」 (1991年) ドップラー「リゴレットファンタジー」(1997年) https://youtu.be/Y7zVo3SP8Tc
ヨルダン・ダホフ指揮、ブルガリア国立トルブーヒン室内オーケストラと J・S・バッハのブランデンブルク協奏曲第4番を共演。(1990年)
“バッハの夕べ”にて ロシアの指導的ヴァイオリニストであり、モスクワ・ヴィルトゥオージを率いる指揮者でもあるウラディーミル・スピヴァコフ氏の指揮のもと、J・S・バッハの管弦楽組曲第2番を共演。 (1983年)
支えて下さる方々のおかげで、15回を迎えることができました。 リンクブログ ご来場下さった方がブログに掲載して下さっています。 http://blog.music-tamtam.com/?eid=1105423#sequel
震災復興、音楽で表現 文化の森でコンサート 2012/1/10 10:29 (徳島新聞)http://www.topics.or.jp/data/local_news/news/2012/01/fCttkbby.jpg 徳島市の県立21世紀館で9日、文化の森ニューイヤーコンサート(県教職員互助組合など主催)が開かれ、約40…
イタリア演奏旅行 美しいトスカーナ地方のチッタ・デッラ・ピエーベの小さいながら完璧なオペラ劇場、そしてカラヤンも音響の良さを絶賛したというペルージャの大聖堂でコンサートを行いました。 国際ギターフェスティバルで中核となって演奏するオーケスト…
私が、お世話になった「マンハイム市立歌劇場」(テアター)です。 今、思えば、いつも楽屋口からばかり入っていたので、正面からは入場したことが 一度も無かったのです‥‥。
音楽大学は駅の真ん前にあったため、毎日、大学の窓から駅に発着する列車を 眺めながら練習していました。 ときどき、駅の売店まで走って行って、ビールを買ってきたりしました‥‥。
素晴らしいメンバーで「ラヴェル」の序奏とアレグロが演奏できました! でも、地方都市では、大都市と違って必要な演奏者が揃わず、名曲を目の前にしながらみすみす演奏出来ないことがよくあります。 地方の哀しさです。 だったら、集まったメンバーに合わせ…
全公演終え、ロンドン市内観光に廻るバスの中 この直後、カメラのフィルムを買いに行き、バスに放っていかれてしまいました。 ああ、無情! その後は冒険旅行~
イギリス西部の美しい町スワンシー市での公演の前に
最初の写真は、1976年のバイロイト音楽祭で歌うハネローレ・ボーデ ワルキューレ1幕、ジークリンデ、ハネローレ・ボーデ(1941.08.02- ドイツ)とジークムント、ペーター・ホフマン(1944.08.22- ドイツ) ヴァグナー歌手として当代随一の売れっ子プリマ「…
イギリス演奏旅行の機内で 隣の席はバイロイトの花形オーボイストシュッツハイフェル氏。 シュトュットガルトバッハ管弦楽団の奏者としても来日しています。
シュタルケ先生のレッスン
会場はプチながら立派なオペラ劇場。 音響も素敵でした!
2008年5月、イタリアペルージャ近くの小さくて、美しい町チッタ・ディ・ピイエーベで開催された「国際ギターフェスティバル」に参加して世界的なギターソリスト達と「アランフェス協奏曲」「貴婦人」など、多数のギター作品を共演することが出来ました。 そ…
材質の違いも明白ですが、歌口の大きさもずいぶん違いますね!
ルネッサンスフルート バロック時代のフラウト・トラヴェルソ そして現代のフルートです!
関西オーボエ界の巨星、岩崎 勇先生が10月22日逝かれました。 先生にはたくさんのお教え、助言をいただきました。 ヘルムート・ヴィンシャーマン氏とも引き遭わせて下さいました。 留学したときも、先生の生き生きとした、強弱感のあるフレーズの吹き方…
イタリア中部の小さなCitta della pieveで開催されている、国際ギターフェスティバルに参加しました。 こんな美しい街が他にあるだろうかと思える程に、私が今までで訪れた中で、一番美しい街と言っても過言ではありませんでした。街の人達も人なつっこく、…
夏の一日、ひょっと訪れた珍客とアンサンブルを愉しみました! お茶をしながら、歓談するうち、つい「アンサンブルやろう!」ってことになり、愉しいひとときを過ごしました。 元、ドイツ「フライブルグ音楽大学」の「エイトケン先生」です。
いろいろな名演奏者の方々と一緒に演奏する経験を得ましたが、外山 滋氏とのアンサンブルでの協演は生涯の素晴らしい思い出の一つでした。外山 滋氏は音楽に対する洞察力の素晴らしい方でした。 一瞬にして音楽の全体像、構成をつかみ取ってしまう、すごい能…
ドイツの巨匠指揮者、リヒャルト.ハイマン氏の指揮で協奏曲を演奏しました。
自然の中で音楽をするのが夢でした。 風で楽譜を飛ばされたり、現実は大変ですが、素晴らしい友人の 音響技術のお陰で実現できました。 自作のカラオケ(フルオーケストラ)で、うぐいすのさえずり、小川のせせらぎとの競演でした。 「春は名のみの、風の寒…