2009-01-01から1年間の記事一覧

白鳥の城

童話に出てくるようなお城です。 ノイ シュバン シュタイン城を眺めると、遠い昔を思い出すような、なんとも言えない 「甘く」「なつかしい」思いにかられます! みんな小さい頃は、王子さま、お姫さまだったのだ! 心の中では、みんなこんなお城に住んでい…

やっぱりワイン!

このワインはスイスのバーゼルに留学している、綾ちゃんが持って帰ってくれた「白ワイン」です。 スイスで管打楽器コンクールで優勝し、直後フランクフルトのアンサンブルコンクールでもフルート四重奏で第1位を獲り、記念に選んでくれた(?)選りすぐりの…

泡盛1

焼酎、日本酒、泡盛と日本のお酒は沢山あるけれども、私は「泡盛」が一番美味しいと思う! お米を原料にしているところが日本人に合うと思うのだけれど、原料の米は「タイ米」が使われていて、「タイ米」が一番いいそうだ! 松藤 古酒 30度 720ml 沖縄本島東…

今や、踊りの広場と

普段は「しずかなトクシマ」も、今は乱舞の季節です! 小さなこども達の踊りはとてもカワイイです!

音楽を聴こう!

「音楽を聴こう!」 音楽療法のエキスパートのI村先生が唐突に叫びました。 私たち音楽をやっている者にとっては、当たり前に思っていたことですが、 I村先生は言います。 「最近の荒んだニュースやTVを見ていると、人間の心は確実に影響を受けて 同じよう…

おくりものはナンニモナイ

こんな素敵な本をいただきました。 遠い外国から留学されていた方から、お別れに際して、プレゼントしていただいた本ですが、何て洒落た心遣いの本だろうと感動しました!

お洒落な心遣い!

沖縄で陶芸の村を訪れました。 そこの喫茶店ではコーヒーを注文すると、一人一人のお盆にお生花が添えられるのです。 これには感激でした! まさに芸術村ならではのこと。 豪華なお盆をご覧下さい!

天からの啓示

人間が生きる上で大切なことを最少限(言)で言うなら、 「個立」をすること!(孤立にあらず) モノを買ったり、売ったりすることはあまり考えず なるべく「物々交換」をすること! あれっ? これって「自立」「協同」って、どこかの学校の建学の精神と似て…

ばんざ~い!と叫びたくなります!

毎年、この時期、私は雑草退治に悩まされています。 2~3週間でも油断しようものなら、「参った!」、「降参!」と言いたくなるほど雑草ははびこります。 ウサギかヤギ、否馬でも象でも放牧してやろうか~、なんて現実には無茶な発想もしてみます。 先日、…

宮古島の三線(さんしん)音楽を堪能しました!

沖縄でタクシーを利用しました。なんと運転手さんは沖縄音楽のお師匠さん! 正確には「宮古島の三線(さんしん)音楽」の大家。 沖縄本島と宮古島とではかなり音楽が違うそうです。 話が盛り上がり、ぜひとも演奏を聴かせてくれるということになり、 同じ宮…

豚インフルエンザの影響が~

豚インフルエンザの流行で、この人(妖怪)もマスクしていました!

ゲゲゲの鬼太郎

ガッタンゴットンと妖怪の名前ばかりの付く駅名を、一駅一駅確認しながら、ゲゲゲの鬼太郎の棲み家に近づいていきました。 やっと辿り着いた境港の駅前で鬼太郎が 「よく来たのう」って! 歓迎してくれました。

しずかでこわ~い村へ行ってきました!

妖怪ばっかりの町で可愛らしい妖怪に会ってきました!

居酒屋ばんらい

料理もお酒も美味しかったのですが、 何よりも、てきぱきと、そして心細やかな応対の、二人の看板娘さんが、より気分よく、より美味しくしてくれました!

ふらっと立ち寄った居酒屋さん

米子市駅前でふらっと立ち寄った居酒屋さん「ばんらい」 さばのおつくり、岩ガキが食べられ満足でした! おまけに、なんと!、薩摩のイモ焼酎「佐藤」を飲むことが出来ました~。 最高!

あこがれの余部鉄橋を渡りました!

余部鉄橋を一度は渡りたいと憧れていました。 やっと、念願達成出来ました! いい天気に恵まれ、日本海がまっ青に澄んでいました。 でも、道中はなが~かった!

しずかな村

先日、このスイスのしずかな村で行われた「スイス管楽器コンクール」で徳島出身の小松 綾さんが優勝したそうです。

必ず上手くなる九箇条

必ず上手くなる九箇条 1、よく聴く。 聴くのが好きでたまらないという人は必ず上手になっています。 2、覚える。 覚えたものだけがその人の実力となり、音楽性となって生かされます。 3、繰り返し練習し、十八番(おはこ)にする。 十八番は演奏していて…

吉野川 その2

はるか向こうに潜水橋が見えます。 大昔は丸太ん棒で橋をつくって、大雨が降るとわざと流れるようにしてありました。 その後、こうした潜水橋がつくられるようになり、潜水橋は頑丈で 台風で大雨が降ると、水は橋の上を轟々と荒れ狂って通り過ぎ、この橋は水…

我が母なる大河吉野川!

四国三郎と呼ばれる「吉野川」 雄大で美しい川です! とりわけ春の吉野川は、春がすみの中、黄色い花々がちらちらと見えるとき、幻想的で美しくなります。 この流れが、悠久の昔から流れ続けているかと思うと、感動が沸き上がってきました!

リコーダーって、とっても素晴らしい楽器です!

リコーダーって、とっても素晴らしい楽器です! 1、同族楽器なので、ひとつの楽器を習得すれば他の楽器も吹ける。 2、構造がシンプルで壊れにくい。従って、取り扱い易く、手軽に持ち運びが出来る。 このことは、何処ででもすぐ演奏が出来るということで、音…

阿波踊りで各氏が勢揃い!

徳島の阿波踊りに各氏が訪れました! 高橋安治氏(元国立音大教授)、西岡信雄氏(元大阪音大学長・理事長)、踊り子、パウル・マイゼン氏

日常生活の中でこそ潤いが大切!

柳宗悦は芸術至上主義に反して、実生活の中で役に立ち、活かされる「民芸」こそ大切なものであると主張しました。 橋本夢道は俳句を高尚な趣味人のものではなく、庶民の生活の中から詠いました。 ターシャ・チューダーは自分の子供達の為に洋服を作り、童話…

ザッツアンサンブルって?

素晴らしいメンバーで「ラヴェル」の序奏とアレグロが演奏できました! でも、地方都市では、大都市と違って必要な演奏者が揃わず、名曲を目の前にしながらみすみす演奏出来ないことがよくあります。 地方の哀しさです。 だったら、集まったメンバーに合わせ…

イギリス演奏旅行6

イギリス演奏旅行も終わり、最後は楽しくロンドン市内観光というのに、カメラのフィルムを買っている間にバスに置いて行かれてしまった。 添乗員の口から出た「BBC」という単語だけを手がかりに、タクシーに飛び乗った。 「BBC」で同僚の顔を発見出来たとき…

イギリス演奏旅行5

全公演終え、ロンドン市内観光に廻るバスの中 この直後、カメラのフィルムを買いに行き、バスに放っていかれてしまいました。 ああ、無情! その後は冒険旅行~

イギリス演奏旅行4

イギリス西部の美しい町スワンシー市での公演の前に

ハネローレ・ボーデ

最初の写真は、1976年のバイロイト音楽祭で歌うハネローレ・ボーデ ワルキューレ1幕、ジークリンデ、ハネローレ・ボーデ(1941.08.02- ドイツ)とジークムント、ペーター・ホフマン(1944.08.22- ドイツ) ヴァグナー歌手として当代随一の売れっ子プリマ「…

イギリス演奏旅行1

イギリス演奏旅行の機内で 隣の席はバイロイトの花形オーボイストシュッツハイフェル氏。 シュトュットガルトバッハ管弦楽団の奏者としても来日しています。

マンハイムの時代2

大関博明氏 バンベルグ交響楽団の時代