国民文化祭・吹奏楽の祭典に出場!

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国民文化祭吹奏楽の祭典に出場
その時の演奏について、酒井全日本吹奏楽連盟理事長、また、「音楽教育しょうもないネタ集&つぶやき集」というブログなどで、同趣意の感想をいただきました!

 2007-10-27 20:39:10 「音楽教育しょうもないネタ集&つぶやき集」より

「踊る国文祭とくしま2007」が開幕しました。
今日は、「吹奏楽の祭典」に行ってきました。
吹奏楽の祭典」は、吹奏楽コンクール全国大会3年連続金賞受賞団体も出演する、大変レベルの高いものです。こんな素晴らしい大会が徳島で聴けて、得した気分でした。
岡山県の名誠学院高校が演奏した、「窓の外には」は、いじめで自殺した高校生が遺した詩に曲をつけ、吹奏楽部員が演奏と合唱をしました。
将来への夢と希望を歌った、そのあまりに美しい曲に、ハンカチで目頭を押さえて聞き入る人たちもいました。
美しい音楽は、人の心を浄化し、昇華させるものだと思いました。
今日の演奏会、私には、「普門館いけいけサウンド」が続いたような気もして、少し食傷気味でした。
トリをとった「徳島文理大学ウィンドオーケストラ」の、「天国と地獄」は、ヨーロッパの歌劇場の香りがする音楽作りで、私はとても気に入りました。
さすがに音楽性の豊かな川人伸二先生の指揮は、豊潤なワインをいただいた気分でした。