平成30年 春の“田舎の音楽室

 
♭平成30年 春の“田舎の音楽室”♯

■日  時  平成30年 5月 20日(日)13:00~
■場  所  阿波の音楽の祖“川人利夫”記念のさと音楽館
 
        阿波市阿波町本町35番地  
 
■内 容 
 ♪ ウエルカム演奏 
   サン=サーンス ロマンス 
   プッチーニ   マノン・レスコー間奏曲
   モノ        愛の賛歌
   ピアノ連弾    日本の叙情曲「夜汽車」「ふるさと」

 ♪ 参加者による自由演奏
   フルート  日本の唱歌による四季
          (H田さんはインドネシアの布からご自分で縫ったドレスで登場、
           最近はミニリサイタルを自主開催するなど益々意欲的!)
                      パルティータ (Iso田氏は暗譜でやってしまいました。すごい!)
          シシリアーノ 小舟にて
          (Urinさんはパウエルの金の名器ですずやかな美音を披露)

   オカリナ  Adios Nonino コンドルは飛ぶ 他 
          (K・ノリ子さんの演奏はいつもカッコイイ!
            客席から思わず掛け声が掛かります)

   リコーダー 恋のうぐいす テレマン サンマルティーニなど
       (松山市などでカルチャーの講師をするS.ekiさんの演奏はバロック中心  
        でマニアック!、バロックダンスも披露してくれました。)

   フラダンス T女さんの踊りは、まるで「天女」が舞い降りたようでした!
                     衣装も素敵でした。フラダンスのワンポイントレッスンもありました。

    ピアノ   月の光 ジムノペディ
    (月の光はK山先生の十八番ですが、風太さんが先に弾いてしまいました 
    が、K先生は違った演奏法もまたいいものと、続けて演奏してくれました。)

    口笛        シバさんは「唇のウオーミングアップの為」と称しての「おしゃべり」     
          がまた絶妙。場を和ませてくれました。

   恒例のオッフェンバックの「天国と地獄」を聴きました。
   〝古き良き時代〟の甘いヴァイオリンの音色にうっとり酔いしれました。

 今回から
「僭越ではないか?」という思いから、
タイトルの「愉しい」の文字を削除したのですが、
逆に、皆さん愉しく過ごして下さったように感じました。

 楽譜が無くとも伴奏をやってくれた風太さんが参加してくれたお陰と感謝しています。