平成27年 秋の“田舎の愉しい音楽室”
ご参加いただいた方々、ありがとうございました!
主な内容
序 奏 最初のとっかかりとして、私もフルート演奏を30分ほど考えていた
のですが、ありがたいことに、演奏される方が多かったため、2曲だ
け演奏させていただきました。
リコーダー二重奏 「きらきら星によるバリエーション」
簡単な曲かと思いきや、超絶技巧も組み込まれていました。
フルート演奏 H田嬢、I藤氏、なんと「タイスの瞑想曲」、重なりました。
フルート演奏者はみなさんマニアックな方ですね。
ピアノ演奏 K山先生の「月の光」は、今や「十八番」の曲。
自在に弾かれていました。
M木氏の弾き歌いも、思い入れのある「十八番」の曲。
元気いっぱい、気持ち良さそうに演奏されました。
ソプラノ歌唱 オペラ歌手のT橋女史による「蘇州夜曲」は圧巻。
ギター演奏 T田氏 自作の曲を熱演。
マンドリン演奏 リサイタルもされているという、プロのF田氏。
さすがに、みんなを楽しませてくれました。
チェロ演奏 M木氏、S女史のピアノ伴奏で、まったくのぶっつけ本番で
サン・サーンスの「白鳥」。
合 奏 リコーダー、フルート、マンドリン、チェロなど、
数分の練習で、「ピタゴラスイッチ」 「ラ・クンパルシータ」
最後には、聴衆もみなさん打楽器で加わりました。
合 唱 定番で「森へ行きましょう!」 「おっ、ブレネリ !」
2曲とも、誰もが歌える、シンプルで、乗りのいい、自然に盛り上
がる名曲だと思いました。