各種の音楽の他、ヒップホップダンス、ハワイアンダンスまでも、少しでも支援したいという熱気がむんむん感じられるコンサートでした。
会場すぐ近くにある正岡子規の母校の高校生の方々の演奏もありましたが、男の子の素晴らしいフルート奏者がいました。音楽性にあふれ、もうすでに立派な音楽観を有していました。 脱帽!
弘人君のEuphoniumの演奏も楽譜など一瞥もせず生き生きと演奏しました。 これまた脱帽!
オーボエの本多佳菜さんとの競演も良かったです。
このコンサートは弘人君のファミリーがコアとなって拡がっているように思えました。
音楽愛好家の多い松山市で、その人達をひっぱり込んで、ともに活動の場を拡げていく「核」として、弘人君、佳菜さんが頑張っているのが、とても頼もしく思えた音楽会でした!