瓢箪から駒(ではなく白鳥が)

上勝町の奥深い山中に、狭い洞窟をくぐって修業するという「慈眼寺」があります。
身体が硬くなった我が身では、とても修業に耐えられないので、パスして下山してくると、
こんな山深いところで「香り高い珈琲」と書いた、民家風の喫茶店がありました。
ちょうど、「緑のふるさと協力隊」に志願し、東京などから来られているという
若い方3名と鉢合わせると、もう店は満杯で、仕方なく外の庭でコーヒーをいただきました。
おいしい番茶や、干し柿まで注文外で付けて下さるという、愛想の良いマスターでした。
テーブルの上では“瓢箪から駒‥‥、ではなく優雅な白鳥が~。
 
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