西部劇は爽やか

私は西部劇が大好きです。
沢山の名作があります。
西部劇は必ず無法者たちが、理不尽な行いをします。
それに対して、友情や、正義感が屈せず戦いを挑み悪漢を成敗します。
何度みても爽やかにしてくれ、飽きません。

西部劇と思ってこの世の中を眺めると、現代社会の仕組みもよく理解出来る気がします。

よく夢に見るのですが、
今の世の中を牛耳っている偉い人達が、ネクタイを締めて、紳士然としているけれど、一皮剥くと、あの西部劇に登場する無法者たちだったりするのです‥‥。
夢の中だけであって欲しいですけど、
でも、なんだかそう考えたら、昨今の日本に生じる数々の悲劇も納得できるような気がするのです。

「納得なんかしたくないよ~‥‥。」(陰の声)

ジョン・ウエインやイーストウッドカーク・ダグラスグレゴリー・ペックみたいな人が、100人ぐらい揃って現れて欲しいものです。

大好きな西部劇
幌馬車
駅馬車
荒野の決闘
赤い河
黄色いリボン
OK牧場の決斗
大いなる西部
シェーン
真昼の決闘
西部開拓史
荒野の七人
許されざる者クリント・イーストウッド監督)
アウトロークリント・イーストウッド監督)
アラモ