奇跡のリンゴ

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木村秋則さんは、たまたま入った本屋の棚の一番上にあった本を取ろうとして、横にあった本を落として汚してしまいます。
汚してしまったのでやむなく買い取ったものの、しばらく家で放りっぱなしだったそうです。
しばらくして目を通してみると、福岡正信さんの「自然農法論」という本でした。
その本を読んで強い刺激を受けた木村秋則さんは、りんごでも同じことが出来ないだろうかと、約10年、極貧にたえながら、ついに奇跡のリンゴを産み出します。
ガリレオの「地動説」にも匹敵する、画期的な感動の物語です。