演奏者が少なかったり、楽器が偏ったりする地方においても、上手く編曲さえすれば、どんな曲でも演奏可能です。
「音楽の広場」も「ザッツ アンサンブル」も、決して「グループ名」ではありません。
境界も垣根もない空気のようなもので在りたいと願っています。
とりわけ地方においては「グループ名」は付けないのがよいと思います。
「グループ名」を付けたとたんに、境界や垣根が生じ、グループ間の閉鎖的な「縄張り意識」や「競いあい」が噴出して、人間関係が分断されてしまうからです。
グループにこだわる人や、強い「子弟関係」を好む先生は、「セクト主義」を創りやすい。
むしろ、それを好み、目指しているのかも知れませんが‥‥。
１、「グループ名」は付けない。 従って、メンバーも「一期一会」。
２、「セクト主義」とは無縁であること。
３、楽器奏者がいなくても、どんどん編曲して演奏する。
これが「音楽の広場」であり、「ザッツ アンサンブル」のポリシーです！
